説明

杉林溪ウーロンは標高1,200-1,800メートルほどの山林渓茶区で生産されます。茶区は夜間の寒暖差が大きく、土壌は有機物に富み、山岳地帯は雲に囲まれています。高山茶を育てるのに最適な環境です。茶師が丁寧に栽培し、軽~中発酵を経て、葉の縁にわずかに赤くなった青心ウーロンを、さらに軽~中焙煎すれば、杉林溪ウーロンが出来上がります。茶葉が深い緑色をしており、淑やかな香りと芳醇な後味を有し、杉林溪の山の気配を感じさせるお茶であり、お茶の愛好家に愛される台湾の極品高山茶です。



【お茶の種類】青茶(烏龍茶)

【山の標高】約1,200-1,800メートル

【葉色湯色】緑色

【味の特徴】綺麗で淑やかな味、芳醇な後味

【効能】眠きを覚まし、漢方医学における「熱」の排出、血管の硬化防止、脂肪の減少と美肌、消化不良の緩和、老化防止など。

【原産地】台湾

【保存方法】直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。