説明

銀針白毫(ぎんしんはくごう)茶の原産地は福建省政和県であり、中国の白茶のトップでございます。茶葉は厳選された白毫の芽で作られており、その芽は早春、銀色の産毛に覆われている時に採取したものでございます。茶葉の色は銀白色で、形は針のようになっております。

湯色は淡い黄色、味は爽やかな甘い醇味、香りは芳しく、後味は薄い甘さです。銀針白毫茶は漢方医学的には「涼」という性質を持ち、熱中症などの予防だけではなく、眠きを覚ませることもできます。


【お茶の種類】白茶

【葉色湯色】淡い杏黄色

【味の特徴】味は爽やかで芳醇な甘み、香りは芳しくて、後味は薄い甘さ

【効能】漢方医学において「涼」という性質を持つ銀針白毫は、熱を和らげ、肺を潤して熱を取り除き、脾臓にいい効果がございます。

【原産地】中国福建省

【保存方法】直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管し、または冷蔵保存。