説明

金萱は台湾人が育てた新品種の茶樹であり、「台茶十二番」と呼ばれております。軽い焙煎を経たこのお茶は、生茶の一種です。茶葉の外観は蒼緑色の玉のようで、芽葉は柔軟、葉っぱの底は厚く、つやがあります。淹れるときに優雅な香りが漂い、飲んだ途端に口の中が香りで満たさせます。 お茶の爽やかな香り以外にも、ほのかなミルクの香りがあり、他のお茶にない、まろやかで独特な香りがします。



【お茶の種類】青茶(烏龍茶)

【標高】約400メートル

【葉色湯色】緑色

【味の特徴】爽やかなお茶の香りの中にほのかなミルクの香り

【効能】眠きを覚まし、漢方医学における「熱」の排出、血管の硬化防止、脂肪の減少と美肌、消化不良の緩和、老化防止など。

【原産地】台湾

【保存方法】直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。