説明

名産黄金桂(めいさんおうごんけい)は福建安溪が原産地であり、茶葉が細くて曲がっている形をしております。色は潤いのある黄金色で、優雅で爽やかな桂花の香りがするため、黄金桂と呼ばれております。味は爽やかで甘美、茶湯の色は明るい山吹色。お茶を入れた直後、蓋を開けなくても既に香りが漂い、よって「透天香(天を透かす香り)」とも呼ばれます。また、その余香は長く持ち、七、八煎目まで入れてもすがすがしい香りが依然としております。


【お茶の種類】青茶

【焙煎程度】輕度焙火

【葉色湯色】明るい山吹色

【味の特徴】上品で清々しい香り、桂花の香り

【効能】眠きを覚まし、漢方医学における「熱」の排出、血管の硬化防止、脂肪の減少と美肌、消化不良の緩和、老化防止など。

【原産地】中国福建省

【保存方法】直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。